「つながり」のキャリア論 希望を叶える6つの共助
企業社会が揺らぐなか、日本では個人がキャリア選択の面で孤立し、次の一歩を踏み出しにくくなっている。本報告書では、国内約4000人の調査、内外事例研究をもとに、誰もが希望の働き方や生き方を選択できる社会への突破口としての「キャリアの支え合い(共助)」に焦点を当...
企業社会が揺らぐなか、日本では個人がキャリア選択の面で孤立し、次の一歩を踏み出しにくくなっている。本報告書では、国内約4000人の調査、内外事例研究をもとに、誰もが希望の働き方や生き方を選択できる社会への突破口としての「キャリアの支え合い(共助)」に焦点を当...
日付は変わってしまったが2020/3/19に古巣の双日株式会社からこんなプレスリリースが出た。この「双日アルムナイ」の運営を、私の現職である(株)キャスター・bizhikeチームが受託した。7年越しの古巣とのおシゴトというのは個人的に思い入れがあり、当時の同期などからもメ...
双日株式会社(以下「双日」)は、社員一人ひとりが持つ多様なキャリアパス志向や働き方に対するニーズを実現できる選択肢(仕組み/プラットフォーム)として、新たな取組みを行います。
進学塾『臨海セミナー』を運営する株式会社臨海がアルムナイネットワーク『Rinkaiアルムナイ』を発足しました。2020年9月に『Rinkaiアルムナイ』をスタートするまでにかかった時間は、およそ3年半。なぜ途中で頓挫することなく、動き続けられたのか。立ち上げた人事部の小島...
連載「私の退職体験記」5回目に登場するのは、現在フリーランスとして働く菊池葉子さん(仮名)。フリーランスになってから「営業は一度もしていない」という彼女。その理由には、前職の辞め方が大きく関わっていました。案件獲得につながる会社の辞め方のポイントとは?
終身雇用の時代ではなくなった今、学生の就職活動も「転職を前提とした企業選び」に変わりつつあります。そのような中、学生の7割が「元社員の退職後のキャリア」に関心を寄せているという調査結果も。学生への新たな訴求ポイントや魅力付けとして「アルムナイ(退職者)」...
労働人口の減少や終身雇用制度が終わりを迎えつつある中、コロナ禍であっても人材不足で悩む企業は年々増加しています。そんな昨今、企業の人事制度や採用活動で、退職者や退職者とのコミュニティを「アルムナイ」と呼んで注目している企業が増えています。でも、アルムナイ...
18年にわたって、連続増収を更新する武蔵野。かつては漆黒のブラック企業と自認するほど離職率の高い会社だったが、採用と人材育成の取り組みで大幅に改善。「上司が嫌」「人間関係が嫌」と言って退職を希望する社員への対応策とは――。
ヤフーには、ヤフーを退職した人が所属する「モトヤフ」会が存在します。現役社員とモトヤフ生のコラボレーションを仕掛ける目的で、ヤフーのオープンコラボレーションスペースを運営するLODGEが事務局機能を担っています。
連載「私の退職体験記」4回目に登場するのは、新卒で入った一部上場企業で産休・育休を取得し、復帰後にベンチャーへ転職した出口さん(仮名)。退職面談では「子持ちでベンチャーに転職するなんて正気の沙汰じゃない」とまで言われてしまったのだとか。そんな辞め方をした...