連載「私の退職体験記」

みんなの会社の辞め方を深掘り!円満退職できた人、悔いの残る辞め方をした人……いろんな退職体験談から「よりいい会社の辞め方」のヒントを見つけましょう!

「どうせ辞めるから」で妥協しない。上司と10時間対話を重ねて得たもの【私の退職体験記.10】

連載「私の退職体験記」10回目に登場するのは、大手人材系企業で営業の仕事をしていた松島和さん(仮名)。松島さんは上司から退職を反対され、認めてもらうまでに4〜5回面談を重ね、全部で10時間近く話し合ったといいます。「どうせ辞めるのに」と考えず、とことん対話を重ねたことは、松島さんに何をもたらしたのでしょうか。

「会社が嫌だから辞める」の前にすべきこと。上司と絶縁してしまった人の後悔とは【私の退職体験記.9】

連載「退職体験記」9回目に登場するのは、高校を卒業してすぐに入社した不動産系企業で、新規営業の仕事をしていた中山奏翔さん(仮名)。待遇への不満から退職を決意したものの、退職時の話し合いがうまくいかず、上司との関係は断絶。「退職を考える前にすべきことがあった」と振り返る中山さんの後悔とは?

心残りない辞め方が重要な理由。「どうせ辞めるし」は自分自身の否定につながる【私の退職体験記.8】

連載「私の退職体験記」8回目に登場するのは、HR系企業でクライアント企業の採用業務を担当していた橋本心春さん(仮名)。退職に至るまでの間には、思うように退職スケジュールが組めず、心苦しい思いをしたことも。それでも「絶対に仕事を投げ出すような辞め方はしない」と決めて、最後までやり切ったと振り返ります。

円満退職につながる“在籍中”の行動「大切なのは辞め方だけじゃない」【私の退職体験記.7】

連載「私の退職体験記」7回目に登場するのは、老舗の大手メーカーに新卒入社した中山太一さん(仮名)。営業として5年間働いたのち、円満退職。今でもかつての同僚と交流があるなど、良好な関係が続いています。「納得いく退職の仕方をするのに大切なのは、辞め方だけじゃない」と中山さんが振り返る、その理由とは?

育休から復帰できず会社都合退職に追い込まれた経験談

連載「私の退職体験記」6回目に登場するのは、スタートアップ企業に中途入社した松尾恵美さん(仮名)。新型コロナウイルスの影響による業績悪化によって急遽休職を勧められ、そのまま会社都合退職となってしまいました。いざという時にどう振る舞えばいいのか、彼女の体験談を参考にしてみましょう。

「営業は一度もしていません」フリーランスとして安定的に仕事を獲得する会社の辞め方【私の退職体験記.5】

連載「私の退職体験記」5回目に登場するのは、現在フリーランスとして働く菊池葉子さん(仮名)。フリーランスになってから「営業は一度もしていない」という彼女。その理由には、前職の辞め方が大きく関わっていました。案件獲得につながる会社の辞め方のポイントとは?

「子持ちでベンチャー転職なんて正気とは思えない」退職意思を全否定されたワーキングマザーの後悔【私の退職体験記.4】

連載「私の退職体験記」4回目に登場するのは、新卒で入った一部上場企業で産休・育休を取得し、復帰後にベンチャーへ転職した出口さん(仮名)。退職面談では「子持ちでベンチャーに転職するなんて正気の沙汰じゃない」とまで言われてしまったのだとか。そんな辞め方をした彼女が今思う、当時やっておけばよかったこととは?

会社が不祥事を隠蔽「裏切られたけど、仲間と離れたくない」ジレンマへの葛藤【私の退職体験記.3】

連載「私の退職体験記」の3回目に登場するのは、新卒で入った大手メーカーで約8年働いたのち、同業他社に転職した中水耕二さん(仮名)。転職のきっかけは、会社が起こした不祥事。退職するまでに「2〜3キロ痩せた」という、中水さんの体験談を伺いました。

元上司と商談で再会!円満退職した人が振り返る、より良い辞め方をする改善ポイント【私の退職体験記.2】

連載「私の退職体験記」2回目に登場するのは、新卒で入った大手ECサイト運営企業で人事として働いたのち、理系学生に特化した新卒採用サービスを運営するベンチャーに転職した山永さん。転職後は前職の元上司へ営業をしたり、人事の元同僚と仕事の情報交換をしたりと、公私共に良い関係なのだとか……!その要因は何なのでしょう?

新卒2年目で理想的な円満退職「転職先は決まっていなかったけど……」【私の退職体験記.1】

連載「私の退職体験記」第1回は、新卒で入ったHR系ベンチャーから、システム開発会社にエンジニアとして転職した目黒さん。転職先が決まっていない中で上司に退職を切り出したところ、なんと上司が転職先を紹介してくれたのだとか……! これほど円満に退職できた要因は何なのでしょう?